タレント・実業家としても、元EXILEの黒木啓司（くろきけいじ）さんの妻としても有名な宮崎麗果（みやざきれいか）さん。
美人で聡明な宮崎麗果さんのご家族が、気になりますね。
父は政治家だということも判明しています。
そこで、今回は
・宮崎麗果の父は誰？
・宮崎麗果の親族は？
・宮崎麗果の育った環境とは？
について調査しました。
宮崎麗果の父は元参議院議員の白眞勲
出典元：毎日新聞
宮崎麗果の父は、政治家であり、元参議院議員の白眞勲（はくしんくん）さんであることが明らかになっています。
政治家である白眞勲さんですが、元朝鮮日報日本支社長という経歴の持ち主でもあります。
また、韓国人の父と日本人の母の間に生まれている韓国人ハーフです。
そして、宮崎麗果さんのご両親は2003年頃に離婚しています。
宮崎麗果さんの母については、日本人であるという情報以外は明らかになっていないため、一般人だと考えられます。
宮崎という姓についても、母の名字のようです。
また、母の出身地が長野県であり、里帰り出産をしたため、宮崎麗華さんの出生地も「長野県諏訪市」となっています。
宮崎麗香さんは両親が離婚後も、両親と良好な関係を構築できているようです。
宮崎麗果の祖父は朝鮮日報の日本支社設立者
宮崎麗果の父方の祖父は、
であることも明らかになっています。
宮崎麗果の父である白眞勲も日本支社長に就任していたことからも、代々と会社を支えてきたことが分かりますね。
そんな華麗なる一族の宮崎麗果さんはどんな幼少期を過ごしてきたのでしょうか？
詳しく見ていきましょう！
宮崎麗果の生育歴について
出典元：宮崎麗果Instagram
幼稚園からインターナショナルスクール
宮崎麗果さんは、12歳まで
に通っていました。
幼稚園のみ共学で、小学校からは女子校となっています。
1946年に設立ということもあり、歴史も実績もある名門校の１つです。
その後は、アメリカに引越し、高校生の時にまた日本に帰ってきたようです。
上智大学へ進学
宮崎麗果さんは、日本に帰国後、上智大学国際教養学部へ進学しました。
学力の高さはもちろんのこと、帰国子女ということもあり、英語も堪能です。
・英検一級優良賞
・国連英検特A級に合格
国連英検特A級は、英語力はもちろんのこと、国際事情に関する知識などの教養やスピーチ力などがなければ合格することができません。
宮崎麗果さんの能力の高さが伝わってきます！
また、上智大学ミスコンでは、準グランプリを獲得し、才色兼備という言葉がぴったりな女性ですね。
19歳で社交界デビュー
宮崎麗果さんは、19歳で社交界デビューを果たしています。
社交界に参加するには、家柄はもちろんですが、容姿や語学なども求められます。
このデビュタントに参加する条件は、16～20歳まで、容姿端麗にて長身、語学堪能は言うまでもなく、良家・名家の子女であること……。
出典元：クローネ・マキコのヨーロッパ社交界通信
宮崎麗果さんは、社交界に参加する条件を全て兼ね備えた女性と言えますね。
まとめ
今回は、宮崎麗果さんの父や親族について調査しました。
ご実家は、とても裕福な家庭で、名家であることが分かりました。
しかし、それだけでなく、宮崎麗果さんは語学や教養なども身につけた才色兼備だということも分かりました。
知れば知るほど、女性としても一人の人間としても、尊敬です。
実業家として成功されていることにも納得ですね！
これからの活躍も楽しみです。
最後まで、お読みくださり、ありがとうございました。
