2024年8月7日に行われた、智弁学園対岐阜城北の試合で、誤審があったのではないかと話題になっています。
審判の判断で試合が決まる場面だったこともあり、物議を呼んでいます。
実際のところ、本当に誤審なのでしょうか?
そこで、今回は
・智弁学園対岐阜城北で誤審があった?
・世間の声は?
について調査しました。
【甲子園】智弁学園対岐阜城北で誤審があった?
結論から言うと
つまり、誤審だった可能性が高いと言えるでしょう。
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明らかに、グローブにボールが収まっていますが、ランナーがベースを踏んでいませんね。
ただ、実際の試合を見てみると、ボールをグローブでキャッチする際に、大きくグローブを横に振りながらキャッチしています。
そのため、どの段階で、ボールをキャッチしたのか判断しにくかったのではないかと思われます。
なぜ、このような誤審が生まれてしまったのでしょうか?
【甲子園】智弁学園対岐阜城北で誤審が起きたのはリクエスト制度がないことが原因
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甲子園には、リクエスト制度がないことが誤審が生まれてしまった1番の原因だと言えるでしょう。
プロ野球では
・リクエスト制度
・リプレイ検証
があり、実際に「リクエスト成功」と呼ばれる、審判の結果が変わることが多々あります。
このことからも分かるように、
とも言えるでしょう。
【甲子園】智弁学園対岐阜城北での誤審で審判を責めるべきではない
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Xでは、誤審に対して審判を責めるべきではないという声が多くツイートされています。
どうしても、人が判断していることなので、100%ミスをしないということは有り得ません。
だからこそ、ネット上では
リプレイ検証を導入してほしい
選手も審判も守るためにも、リクエスト制度を取り入れるべき
審判を叩くのではなく、制度を変えるべき
という声が多く投稿されています。
【甲子園】智弁学園対岐阜城北での誤審に対する世間の声
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やはり「岐阜城北が可哀想」だという声が多く投稿されていました。
ただ、審判を責めるというよりは、甲子園の誤審に対する対策がされていないことへの批判が多い印象です。
1日でも早い、対策を希望します。
まとめ
今回は、智弁学園対岐阜城北の試合で、誤審疑惑について調査しました。
実際のところ、グローブにボールが収まっているにも関わらず、ランナーがベースを踏んでいないことは明らかであり、誤審だった可能性が高いです。
誤審が生まれた背景には、プロ野球のような、リクエスト制度・リプレイ検証がないことがないことが関係していると言えます。
選手と審判を守るためにも、甲子園にも誤審が生まれない制度が導入されることを願います。
最後まで、お読みくださり、ありがとうございました。