かぜとゆきのカタログが送られてきた5つの理由!情報漏洩の可能性や対処方法について大調査

最近、SNSでは「かぜとゆき」から通販カタログが突然届いたという投稿が話題になっています。

頼んでいない通販カタログが届いたということで、不安に感じている方も多いようです。

なぜ突然、通販カタログが届いたのでしょう?

そこで、今回は

・なぜ「かぜとゆき」から通販カタログが届いた?
・「かぜとゆき」から通販カタログが届いた場合の対処方法は?

について調査しました。

目次

かぜとゆきのカタログが送られてきた5つの理由


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調べてみると「かぜとゆき」から通販カタログが届く理由として5つの可能性があることが分かりました。

1つずつ見ていきましょう!

理由1:誤配送により届いた

1つ目の可能性として、誤配送があります。

まずは郵便物が届いた際には、住所と氏名を確認しましょう!

近所に「似た名前」の方がいたり、住所が似ているなどの理由で、誤配送されてしまうことは、実際にあります。
(例:「10-11」に届ける郵便物が「11-10」に届いてしまうなど)

誤って届いた際には、配送会社に連絡をしましょう。
また、住所は合っているものの名前が異なる場合には「かぜとゆき」の通販サイトでの登録時に誤りがあった可能性があります。

その際には「かぜとゆき」の通販サイトに連絡をしましょう。

弊社へのお問い合わせは、お電話にてご連絡ください。
(受付時間:年中無休 9:00~22:00)

TEL0120-0-55555

出典元:https://corp.yamato-gokoro.co.jp

理由2:知人からカタログギフトとして届いた

2つ目の理由は、知人からカタログギフトとして「かぜとゆき」の通販カタログが届いたという可能性です。

カタログギフトは、結婚式の引き出物や結婚祝い・出産祝いの内祝いとして大人気のプレゼントの1つです。

送り主を確認し、知人であれば問題ありません。

カタログギフトは申し込み期限が設けられている場合はほとんどです。
忘れずに、期限前にプレゼントを選び、送り主にお礼の言葉を伝えましょう。

理由3:過去にDHCで商品購入をした経緯がある


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3つ目の理由として、SNSではDHCの顧客データを使用しているのではないかと噂されています。

「かぜとゆき」は元DHCの吉田嘉明氏が創業した会社であり、現在も代表を務めています。

株式会社DHCの創業者であり、代表取締役会長ならびに最高経営責任者(CEO)を務めた。
出典元:https://ja.wikipedia.org/wiki/吉田嘉明

そのため「DHCとかぜとゆきは繋がっているのでは?」と噂になっているようです。

しかし、実際のところはあくまでも別会社です。
そのため、DHCの個人情報が「かぜとゆき」で使われているというのは考えにくいでしょう。

理由4:情報漏洩の可能性がある


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4つ目の理由は、多くの方が心配している情報漏洩の可能性です。

過去のYahoo!知恵袋に「かぜとゆき」に直接問い合わせをしたという方の書き込みがありました。

私のところにも身に覚えがない「かぜとゆき」通販DMが届きました 思わずポチりそうな良さげな商品ばかりですが、 送付を停止してもらいたいのでフリーダイアルに連絡して事情を聞きました
・DM会社に依頼したもの
・顧客の個人情報を確認し、今後DMの停止を依頼する
・DM会社の名前は社内秘のため教えられない

とのことでした

出典元:Yahoo!知恵袋

この書き込みによると、通販DMは「かぜとゆき」の会社が直接送付しているのではなく、DM会社が実施しているとのことです。

つまり、DM会社に情報漏洩している可能性もあるということになります。

実際に身に覚えのない通販カタログが届いている方がいる以上、情報漏洩の可能性が少なからずあるということでしょう。

理由5:ポストに直接投函された

5つ目の理由は、郵送ではなく、ポストに直接投函された可能性です。

通販会社によっては、お試し版として、個人宅のポストに通販カタログを直接投函する場合もあります。

もし、ポストに直接投函された場合には、注文をしない限りは、情報漏洩などの心配もありません。

必要がなければ、廃棄して問題ありません。

かぜとゆきのカタログが送られてきた場合の対処方法


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もし「かぜとゆき」から依頼していないにも関わらず、通販カタログが届いた際の対処方法としてオススメの方法をご紹介します。

①廃棄する

1つ目の方法は、届いたカタログを廃棄する方法です。
つまり「何もしない」ということです。

通販カタログが届くだけでは、金銭的な請求は発生しません。
そのため、もしカタログが届いた場合でも、必要がなければ廃棄してしまって大丈夫です。

②受取拒否をする

「もうカタログを受け取りたくない」という場合には、郵便物の受け取り拒否をすることも可能です。

迷惑な郵便物等が届けられた場合、受け取りを拒絶することができます。

郵便物等に下記事項を記載したメモ、付せんを貼り付け、配達担当者にお渡しいただくか、郵便窓口にお持ちいただくか、郵便ポストに投函していただければ差出人さまへ返還します。

  • 「受取拒絶」の文字
  • 受け取りを拒絶した方の印を押印または署名を記載

出典元:https://www.post.japanpost.jp/question/121.html

ただし、郵便物を開封してしまうと、受取を拒絶することができなくなってしまいます。
必ず、未開封の状態で対処しましょう!

③送付停止依頼をする

通販カタログが届かないようにする方法として「かぜとゆき」に送付停止を依頼するという方法もあります。

実際にネット上にも「送付停止依頼をした」という方もいらっしゃいました。
しかし、停止依頼する際に、氏名や住所などを確認されるため、抵抗感を感じる方もいるようです。

ぜひ、ご自身の希望の形に合わせて、対処方法を選んでみてください。

かぜとゆきのカタログを送ってきた会社は株式会社大和心


出典元:かぜとゆき通販サイト

そもそも「かぜとゆき」という通販会社を、カタログが届いたことで、初めて知ったという方も多いようです。

運営しているのは株式会社大和心

「かぜとゆき」を運営しているのは

株式会社大和心

です。
そして、株式会社大和心を創業したのが、元DHCの吉田嘉明氏であり、現在も代表を務めています。

また吉田代表は、社名について

「大和心」を「武士道」と解釈している

という記載がホームページにもあり「忠誠心・心意気・勇敢さ」などを大切にしている方なのかもしれません。

かぜとゆきが取り扱っている商品一覧

「かぜとゆき」では、数多くの商品を取り扱っています。

・食品、飲料
・ファッション用品
・健康食品
・美容商品
・寝具
・日用品
・家電
・家具
・伝統工芸品
・ペット商品

商品の中には、冷蔵庫など20万円を超える商品もありました。
ここまで多くの商品を取り扱っている通販会社も珍しいのではないでしょうか。

かぜとゆきのカタログが送られてくることへの世間の声


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「かぜとゆき」で注文した経緯がないのも関わらず、通販カタログが届いた方が多くいらっしゃいました。
その結果「怪しい」「怖い」などと感じている方が多いようです。

自分の個人情報が知らないうちに、使われているのはやはり不安ですよね。

まとめ

今回は「かぜとゆき」から突然、通販カタログが届く事象について、理由と対処方法について調査しました。

通販カタログが届く理由としては、誤配送やポストに直接投函されるケース以外にも、ギフトカタログとして知人から贈られてきたパターンが考えられます。

また「かぜとゆき」は通販DMをDM会社に依頼していることから、DM会社に個人情報が漏洩している可能性も考えられます。

もし、通販カタログが届き「受け取りたくない」「送付しないで欲しい」という場合には、受取拒否や送付停止依頼なども可能です。
ぜひ、皆さんのお役に立てると嬉しいです。

最後まで、お読みくださり、ありがとうございました。

 

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