現在、iCloudの利用規約に同意したことで、不具合が発生している方が多くいらっしゃいます。
そのような情報を耳にしてしまうと、本当に利用規約に同意していいのか、不安になると思います。
そこで、今回は
・iCloudに同意していいのか?
・不具合が発生した場合の対象法は?
について調査をしました。
iCloudに同意していいのか?
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結論から言うと、iCloudに同意すること自体は、もちろん問題ありません。
むしろ
実際に、過去にiCloudの利用規約に同意しなかった際に、iCloudを使えなくなったという方もいらっしゃいました。
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そのため「同意しない」という選択肢はないようです。
しかし、今回は同意したことによる、不具合が発生しているのも事実のようです。
iCloudに同意したことでメモ帳が消える不具合が発生
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現在、起きている不具合として多く報告されているのは
のようです。
普段から、メモ帳を活用している方にとっては、ショックなのはもちろんのこと、生活や仕事に支障が出る可能性もあります。
そのため、もし、不具合が発生した場合の対象法をここから紹介していきたいと思います。
iCloudに同意して不具合が発生した場合の対象法も紹介
調べてみると、iCloudの利用規約に同意して不具合が発生した場合の対象法として大きく分けると3つあるようです。
1つずつ見ていきましょう!
①少し時間をおく
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1つ目の解決法として、少し時間をおくという方法があるようです。
利用規約に同意したことで、iCloudからデータが消えたわけでなく
のようです。
つまり、今回起きている不具合は
iCloudの同期における「不具合」のようです
そのため、慌てずに、少し時間を置いた上で、再度チェックしてみるのもいいかもしれません。
②同期ボタンを一度オフする
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「しばらく時間を置く余裕がない!」「今すぐメモ帳を使いたい!」という方に1度試してもらいたい方法があります。
それが
詳しいやり方は下記の通りです。
「設定アプリ」をタップ
↓
「ユーザー名」をタップ
↓
「iCloud」をタップ
↓
「全てを表示」をタップ
↓
「メモ」をタップ
↓
「このiPhoneを同期」をスライドしてオフにする
↓
「このiPhoneを同期」をスライドしてオンにする
先ほどもお伝えしたように、一時的にiCloudと端末の同期ができていないことによって、メモ帳が消えてしまっただけの場合が多いようです。
そのため、再度同期をすることで、データが再度、戻ってきたという方が多くいらっしゃいます。
一度試してみる価値はありそうですね!
③バックアップから復元する
同期のオンオフを操作しても、データが戻ってこない場合には
を試してみましょう。
iCloudのバックアップから復元する方法は、以下の通りです。
「設定アプリ」をタップ
↓
「一般」をタップ
↓
「転送またはiPhoneをリセット」をタップ
↓
「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップ
↓
iCloudバックアップから復元するオプションを選択
↓
復元したいバックアップを選び、データを復元する
ただ、あくまでのこの方法は「デバイスの初期化」です。
つまり、バックアップ時点までデータを戻すことになるため、バックアップを長期間とっていない方の場合は、多くのデータが消えてしまう場合があります。
実施される際には、ご注意ください。
iCloudに同意していいのか?世間の声を調査
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利用規約に同意したことで、不具合が発生していることを知り「同意するのがこわい」と感じている方も多いようです。
そのため「一旦、同意するのは保留にする」「もう少し不具合の事例が集まってから同意する」などの意見もありました。
事前に、不具合が発生した場合の対処法を知ることで、落ち着いて同意作業ができますね!
まとめ
今回は、iCloudの利用規約に同意していいのか?について調査をしました。
結論から言うと、今後もiCloudを使用する場合には「同意」は必須となります。
しかし、今回は同意をすることで、iCloudの同期に一時的な不具合が発生し、メモ帳が消えてしまうという事案が発生しているようです。
あくまでも、同期部分の不具合の場合が多いようなのでは「時間をおく」「同期を一度オフにして、再度オンにする」という作業によって、復活する場合というSNSでの報告も多くありました。
それでも、データが戻ってこない場合には、バックアップの復元も視野に入れてもいいかもしれません。しかし、バックアップ時点までデータが戻ってしまうため、注意しましょう。
この情報が、お役に立てたら、嬉しいです。
最後まで、お読みくださり、ありがとうございました。