BLACKPINKのロゼとブルーノ・マーズのコラボ曲である「APT.」が耳から離れないと話題になっています。
YouTubeのショート動画などで多く使われいるため、聞いたことがある方も多いと思います。
特に「アーパツアパツ」という部分はつい、口ずさみたくなるフレーズです。
ただ、どういう意味なのでしょうか？
そこで、今回は
・アーパツアパツの歌詞の日本語訳は？
について調査をしたいと思います。
アーパツアパツの歌詞の日本語訳はアパート
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結論から言うと「アーパツ」と聞こえるのは、韓国語で「アパトゥ（Apart）」と発音しており
という意味になります。
タイトルである「APT」もアパートという意味です。
ちなみに、歌詞のほとんどは英語なのですが「アパトゥ（Apart）」だけが韓国的な発音になっているのがこの曲の特徴とも言えます。
ちなみに、韓国では「アパート」とは「マンション」のことを意味しているようです。
では、この曲は「アパート」に関する曲ということでしょうか？
アーパツアパツの歌詞は韓国の飲み会ゲームの掛け声だった
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タイトルにもなっている「アパート」というワードですが、ワード自体には、大きな意味はないようです。
なぜなら、この「アパート」というのは
を意味しているためです。
さらに詳しくみていきましょう！
お酒を飲んだ後に書いた歌詞だった
この曲は、ロゼがお酒の飲んだ後に書いた歌詞であることを明らかにしています。
ロゼ自身がこの楽曲に関して、「お酒を飲んだ後に歌詞を書いた」と語っています。
出典元：Yahoo!ニュース
曲のノリの良さからも、みんなでワイワイ盛り上がるような場面がイメージできますね！
そして、お酒の席で盛り上がる韓国で有名なゲームからインスピレーションを受けているようです。
お酒の席でのゲームの掛け声が関係している
韓国で有名な「アパトゥ・ゲーム」の掛け声が関係していることが分かりました。
楽曲の冒頭やコーラスに登場する「アパトゥ」（韓国語でアパートメントの意味）のフレーズは、韓国で若者に人気の飲み会ゲーム「アパトゥ・ゲーム」のかけ声が由来となっている。
実際のゲーム流れについては以下の通りです。
【アパトゥ・ゲームの流れ】
①参加者で円になって座る。
②「アーパトゥ、アパトゥ」という掛け声を3回言う。
③リーダーの人が「◯階」と言う。
④同時に、参加者は、順番に手を重ねる。（アパートを表現している）
⑤一番下に手がある人から順番に、数を数えながら手を抜く。
⑥手を抜いたら、再度、一番上に積み直していく。
⑦リーダーの人が言った階数の時に、手を動かす順番だった人が負け。
個人的には、昔流行った「たけのこニョッキ」に少し似ているかなと感じました。
何も準備物がいらない点や、誰でも簡単にできる遊びという点で、盛り上がること間違いなしのゲームですね！
アーパツアパツの歌詞に賛否両論？
SNSでの「アーパツアパツ」の歌詞について調査したところ、賛否両論あることが分かりました。
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メロディはもちろんのこと、小さな子供でも発音しやすい語呂ということもあり、年齢関わらず、多くの方が思わず口ずさんでしまう曲であることは間違いなさそうです。
しかし、その一方で「聞き飽きた」という理由から「嫌い」という意見も少数派ではあるものの、一定数ありました。
人気だからこそ、賛否両論となっているようです。
まとめ
今回は、YouTubeのショート動画などでも多く使われている「アーパツアパツ」という特徴的なフレーズで話題の「APT.」について調査をしました。
「アーパツ」と聞こえるのは、韓国語で「アパトゥ（Apart）」と発音していることが分かりました。
日本語訳にすると「アパート」ですが、アパートというワードには特に、意味はなく、韓国で有名な「アパトゥ・ゲーム」の掛け声が由来となっていました。
みんなで盛り上がれるキャッチーなワードだからこそ、世界中で人気の曲となっているのかもしれません。
これからも、人気が続きそうです！
最後まで、お読みくださり、ありがとうございました。
