シャムシェイドのメンバー4人が、同じメンバーであるDAITAさんを提訴していたことを公表し、話題となっています。
すでに和解しているというものの、4人のみで活動することが多くなるかもしれないとコメントしています。
一体、何があったのでしょう?
そこで、今回は
・シャムシェイドのDAITAはなぜ提訴された?
について調査をしました。
シャムシェイドのDAITAが提訴されていたと話題に
SNS上では、シャムシェイドのDAITAさんが提訴されていたことが明らかとなり、驚きを隠せないファンが多くいらっしゃいます。
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シャムシェイドは1995年にメジャーデビューをしており、来年で30周年を迎えます。
そのタイミングでの提訴していたことの公表だったこともあり、ファンにとっては「5人で30周年を迎えてほしかった」という声が多くありました。
また、DAITAさんはギタリストとして、グループを支えていたこともあり、今後の代わりを心配する声もあります。
なぜ、DAITAさんは提訴されたのでしょうか?
シャムシェイドのDAITAはなぜ提訴された?
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結論から言うと、DAITAさんが提訴された理由については、明らかにされていません。
その一方で、1つの可能性として
とネット上では言われています。
その理由について、紐解いていくために、ここからは、時系列ごとに見ていきたいと思います!
シャムシェイドのDAITAはなぜ提訴された?解散後から時系列ごとに詳しく解説
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シャムシェイドの活動期間から、今回の提訴までの期間、どのようなことが起きていたのか、時系列ごとに詳しく解説していきます。
作詞作曲は「シャムシェイド」名義
シャムシェイドの楽曲の特徴の1つとして、多くの楽曲が
であることが挙げられます。
代表曲である「1/3の純情な感情」も作詞・作曲共に「シャムシェイド」と記載されています。
その一方で、作詞は「栄喜さん」が主に担当し、作曲や編曲は「DAITAさん」が担当することが多かったとも言われています。
2002年に解散
シャムシェイドは、2002年に解散をしています。
解散理由は以下の通りです。
・音楽性の違い
・方向性の違い
・シャムシェイドでやるべき事はやりきった
ただ、ファンの中では、メンバー間の不仲も噂になっていたようです。
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不仲の原因として「音楽性や方向性の違い」が関係していたのかもしれませんね。
ただ、その後、再結成をしています。
4度にわたって再結成
シャムシェイドは、解散後4度にわたって再結成をしています。
・2007年:一夜限りの再結成(元チーフマネージャーの追悼の意味を込めて)
・2011年:震災復興支援のためのチャリティーライブ
・2013年:再々再結成。ツアーも実施
・2015〜2016年:メジャーデビュー20周年ライブ開催
解散していた時期においても、トリビュートアルバムやベストアルバムなどを発売していました。
再結成後のリリースはDAITAの会社から
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再結成後は、DAITAさんの会社である
からリリースされているようです。
つまり、CDだけでなく、DVDやグッズなども含めて、売上がDAITAさんの会社に入っていたことが、今回の提訴に関係しているのではないかと言われているのです。
2019年に弁護士に依頼していた
そもそも、今回の提訴は2019年から弁護士に相談していたことを明らかにされています。
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つまり
ことが分かります。
2019年となると、すでに再結成期間も終了している時期になります。
ただ、弁護士に相談前からメンバー4人の中で話し合っていた期間があると考えると
再結成期間に「何かが」
4人を提訴するような気持ちに動かしたとも、考えることができますね。
このような経緯から、今回の提訴は印税などの権利に関する部分が関わっているのではないかと言われているようです。
もちろん、事実は分かりませんが、ファンにとって悲しい報告だったことは間違いないでしょう。
まとめ
今回は、シャムシェイドのDAITAさんがなぜ提訴されたのかについて調査をしました。
提訴していた事実と、和解したという結果については公表されていますが、提訴理由は明らかにされていません。
しかし、提訴した時期や、再結成後の販売元がDAITAさんの会社という点から、印税などの権利に関する部分が焦点となっているのでは、とネット上では噂になっているようです。
もちろん、事実は分かりませんが、ファンにとっては来年の30周年を迎える直前での出来事ということもあり、残念な思いを抱いている方が多くいらっしゃいました。
また5人のシャムシェイドが見られる日を楽しみにしたいと思います。
最後まで、お読みくださり、ありがとうございました。